
浜小清水駅は
道の駅に併設されています。
とりあえず道の駅の飲食コーナーでカレーを食べました。
DMV(デュアルモードビークル)に乗ります。
DMVとはバスを線路で走らせ、なおかつ道路上も走れるようにしようというもの。
試験的とは言うものの営業運行までこぎつけたのはJR北海道の車両が初めてです。
まずは乗車券と引き換えます。
今回はJR北海道の企画旅行券という扱いになっていました。
そのため現地で「浜小清水→藻琴(もこと)」の鉄道きっぷと「藻琴→浜小清水」のバス乗車券をもらいます。

そしてDMV2号に乗車。
種車は日産シビリアンでオートマチック車です。
乗務員は網走バス(なぜかJR北海道バスではない)の運転手さんとJR北海道の運転士、そして添乗員の計3名。
乗客は12人となっていました。
車椅子スペースもありますが、実際使うとなるとホームなどの形状も考えなくてはなりません。
低床バス仕様ではありませんし、線路走行モードになると傾斜ができてしまいます。
ホームとの高さとももちろん合いません。
このあたりは今後どうなっていくのか興味があるところです。

モードインターチェンジで線路に入ります。
ガイドを使って線路に載せるのでモードチェンジ自体はスムーズ。
ただし運転手の交代、閉塞の確保やATSの動作確認などで時間がかかってしまいます。
閉塞の確認が取れると線路側に降りている遮断機が上がります。
本来はATSと閉塞信号機で行うべき作業なのですが、車重が軽いことと2軸しか接地しないこともあり、信号機が安定して現示しないからだそうです。
この日はめざましテレビの取材があって、UHBのスタッフが来てました。
いくら北海道とはいえ、5月後半とは思えないとても寒い中、見ているこっちが寒そうです。
浜小清水を出発すると、車に乗り換え国道を併走していました。
DMVの乗った感想ですが、意外に速い。
どれくらい出ていたかは判りませんが、体感速度では60km/hは出ていたように思いました。
ちなみにこの列車、DMV2号には9304Dと言う列車番号が振られています。