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榊原ゆいLOVE☆ライブtour2007
2007/04/29〜30
人間魚雷「回天」の基地があった山口県周南(しゅうなん)市大津島(おおづしま)と、
大和ミュージアムのある広島県呉(くれ)市を訪れ、
榊原ゆいさんの初のライブツアー(札幌・長野・岡山・佐賀)の岡山に参加してきました。
能登川 4月29日 6:23発
4月29日、晴。
天気がいいせいか肌寒く感じました。
新大阪で新幹線に乗るときあまり余裕がないのでエクスプレス予約を先に引き換えておきます。
713K京都から快速網干(あぼし)行(223系10両)に乗りました。
野洲 6:39着/6:46発
野洲(やす)始発の3201M新快速姫路(ひめじ)行(223系12両)に乗り換えます。
平日ダイヤでは能登川からでも乗れるのですが、休日だと野洲で乗り換えなければなりません。
ゴールデンウィークで天気もいいこともあり家族連れで混雑していました。
新大阪 7:39着/7:46発
ひかりレールスター

ひかりレールスター447号博多行(700系7000番台8両)に乗り換えます。
オフィスシートを取りましたが、車端になるのでやはり揺れるのは仕方ないですね。
徳山 9:43着/徳山港 10:04発
ひかりレールスター ひかりレールスター
徳山

徳山港
回天 回天
回天模型

新幹線口を出てフェリー乗り場へ。
大津島(おおづしま)巡航の馬島(うましま)行のフェリー新大津島に乗ります。
きっぷ売り場とフェリー乗り場が離れていてわかりにくいのが難点ですね。
料金は610円でした。
観光客が多く、船内は満席でした。
途中、刈尾港に立ち寄ります。
馬島港 10:44着/14:00発
フェリー フェリー新大津島
回天の島
基地跡(小学校) 階段
階段
回天記念館 戦没者碑
回天 回天エンジン
回天エンジン
回天

回天の基地があった大津島。
回天とは”天を回らし、戦局を逆転させる”という意味で、太平洋戦争末期に93式魚雷に操縦席を付け、特攻作戦を行った「人間魚雷」です。
大津島にはもともと魚雷の工場などがあったため、ここが回天の基地となりました。
ほかにも大分県の大神(おおが)、山口県の平生(ひらお)、そして映画「出口のない海」の舞台となった光(ひかり)に基地がありました。
港のあった周辺が基地のあった場所で、宿舎のあった場所に回天記念館が建っています。
記念館までの道の両脇には回天で亡くなられた搭乗員の名前が記されていました。
記念館の右脇には回天の模型と本物の回天のエンジン、そして回天作戦で亡くなられた人たちを祀る回天碑があります。
記念館にはなぜ回天が開発されたのか、どういうものだったのかという資料、戦没者の遺品、家族にあてた手紙などが展示されています。
手紙や遺書などを読むと思わず涙が出てきてしまいました。
回天に乗った人たちは「お国のため」というより、空襲を受ける身近な人たちを救いたかったというのが伝わりました。

回天操縦席

また映画「出口のない海」で使用された操縦席のセットもあります。
1mの狭い操縦席の中で、死んでいった人たちは何を思ったのでしょうか。

発射訓練場
トンネル トンネル
トロッコレール跡 離合場所
写真
出口
魚雷発射場跡 出口
回天発射場跡
発射訓練場 魚雷発射場
回天発射訓練基地跡

今度はトンネルを抜け、回天の発射訓練場跡へ。
トンネル内にはトロッコのレール跡が残っていました。
トロッコの離合場所にはさまざまな写真も展示されています。
トンネルの先にあるの建物は魚雷発射場跡。
回天は魚雷より大きかったため、別にクレーンを設置し海面に下ろしたそうです。
訓練とはいうものの、荒天や故障、操縦ミスや時には米軍の機雷によって亡くなった人も居ました。

フェリー フェリー
貨物船 コンビナート
フェリー

帰りも大津島巡航のフェリー新大津島に乗ります。
徳山港 14:43着/徳山 15:11発
快速シティーライナー岡山行に乗り遅れてしまいました。
次は31分ということなので新幹線に切り替えます。
こだま656号岡山行(100系4両)に乗りました。
この100系は4列シートに改修されています。

新岩国 100系 新岩国 100系
広島 15:50着/16:27発
時間があるので改札を出ます。
新たに自動改札機がついたのですが、途中下車の場合に下車印まで印刷するのには驚きました。
お土産に定番ですが「もみじまんじゅう」を買いました。
5646M快速通勤ライナー広(ひろ)行(103系4両)に乗ります。
広 17:57着/4月30日 8:34発
103系

ビジネスホテルで泊まりました。

115系

30日も晴。
635M広島行(115系4両)でスタートします。
呉 8:43着/12:01発
呉

あきしお
海上自衛隊呉資料館 あきしお
あきしお 混雑
艦内 ハッチ
寝室 艦内
艦内 掃海艇?
錨 錨

大和ミュージアムに行くために降りたのですが、それよりも目立ったのが「てつのくじら館」(海上自衛隊呉資料館)の潜水艦「あきしお
とりあえずこちらに並びます。
国の施設で入館料無料ということもあり、多くの人でした。
まず館内に入ると掃海(機雷を除去する作業)についての展示。
無人艇で音波や磁気を出して爆発させたり、爆雷を落として除去したりするそうです。
また金属製の船では磁気によって機雷が爆発する恐れがあるため、掃海艇は巨大な船でありながら木造船なんだとか。
初めて知りました。

最上階は潜水艦に関する展示。
そしていよいよ「あきしお」の中へ。
あきしおは排水量2250t、全長76.2m、高さ10.2m、幅9.9mという巨大なもの。
1986年就役、2004年退役ということで、わずか18年で退役してしまったことを考えると税金の使い道としてどうなのかと考えてしまいますね。
船内は狭く、一度潜ると30日程度は浮上しないということなので、乗員は大変だと思いました。

大和ミュージアム
戦艦陸奥 主砲 主砲
戦艦陸奥 スクリュー スクリュー
戦艦陸奥 錨 錨
陸奥
陸奥

こんどは大和ミュージアムへ。
前には戦艦陸奥(むつ)の主砲、スクリュー、舵、錨などが展示されています。

イ37潜水艦模型
イ37潜水艦

特別展「呉と潜水艦」では日本海軍の歴代の潜水艦がパネルや模型で展示されていました。
回天を積載して出撃したイ37潜水艦の模型もありました。
先ほどの「あきしお」も大きいと思いましたが、それよりも長く108.7mもあったそうです。

大和1/10模型
大和1/10模型

こんどは常設展示。
まず目を引くのは戦艦大和の1/10模型。
全長263m、幅38.9m、排水量65000tという巨大な船で、乗員も3000人を超え、最期の時には3332人だったそうです。
昭和16年12月16日に竣工してから3年あまり、昭和20年4月7日に沖縄特攻作戦に向かう中で、不沈戦艦は米軍の猛攻に沈みました。
日本が戦争に突入して戦争終結までどういった道をたどたっかという展示があったのですが、ゴールデンウィークということもあって人が多くゆっくり見れなかったのが残念でした。
途中、呉で建造された艦船の写真パネルを見ていると、戦時中海軍に行っていた家族を亡くされたというご婦人に声をかけられました。
乗っていた船の写真を探していたそうです。
毎年9月に海軍墓地で行われる慰霊祭には毎年参加しているとのこと。
戦後60年以上経ちますが、残された人たちにとって戦争は昔話ではないのですね。

93式魚雷エンジン 93式魚雷

今度は回天一型の元となった93式酸素魚雷。

回天十型

92式電池魚雷を改造した回天十型の試作型も展示されていました。

海龍 穴
海龍
海龍

また回天と同じく特攻兵器とされた海龍も展示されています。
こちらは魚雷2本を搭載可能ですが、実際には魚雷そのものが足りなかったため先端に爆薬を積んで特攻用にされたようです。

零戦 零戦
零戦 機関砲

零戦
栄エンジン
栄エンジン

零戦としてあまりにも有名な零式艦上戦闘機の62型と、1000馬力の星型空冷エンジン「栄」も展示されています。

あと少しながら「宇宙戦艦ヤマト」に関連する展示もありました。

駅に戻り、3935M広島行(103系4両)に乗りました。

115系

途中、天応(てんのう)で見かけた115系。
車体更新車なのですが、このカラーリングで雨どいが上部に移るとなんだか小田急に見えて仕方ありませんね。
広島 12:46着/13:10発
ひかりレールスター460号新大阪行(700系7000番台8両)に乗り換えます。
岡山 13:51着/19:05発
そして榊原ゆいさんのLOVE☆ライブtour2007。
ライブ前に荷物をコインロッカーに入れ、岡山名物ドミカツ丼を食べるつもりでいたのですが、ゴールデンウィークということもあってか空いているコインロッカーが見つかりません。
結局、味司 野村の営業時間が終わってしまい、ドミカツ丼はまたの機会に。
高島屋なども行ったのですが空いておらず、結局ファミリーマートから宅急便で荷物を家に送りました。

気を取り直してライブの行われるCRAZY MAMA 2ndRoomへ行き、チケットを引き換えます。
「いつもの」APと「LOVE×TRAXの新戦力」まりちが居ました。
前に並ぶようなスペースがないのでしばらくうろうろして、3時10分ごろ再び訪れると整列が始まっていました。
会場が5階にあり階段に並んだのですがとにかく狭い。
会場も狭くてキャパ150人で150人詰めましたという感じでした。
左側スピーカーの付近に陣取ったのですが、真上に手を伸ばすと梁にあたってしまいます。
後ろの方からはほとんど見えなかったみたいですが、かといって前に居た私はスピーカーの爆音で耳鳴りが次の日まで取れませんでした。
ライブ自体はバースデーライブのような映像で間をつないだりすることもなく、ゆいにゃんはほぼ出ずっぱりの2時間でした。
「dreaming」「Traveling」「奇跡の絆」が聴けたのがよかったかな。
「Far Away」の間奏の激しいダンスも見ものでした。
個人的には「feel」も聴きたかったなぁ。
あと「ダーリン」も一度生で聴いてみたいと思いますね。
ライブが終わり、会場で出会った人と仲良くなりしゃべっていると、APを発見。
首から下なら写真撮影可ということだったのでパシャリ。

AP

おなじみピンクのシャツにピンクのネクタイでした。

岡山駅で「ジャガビー」を買った後、ほかのファンの方とはお別れし、のぞみ46号東京行(700系16両)に乗ります。
ライブで疲れたこともあり、奮発してグリーン車にしました。
京都 20:07着/20:15発
今回は珍しく新幹線を京都まで乗りました。
3300M新快速野洲行(223系12両)に乗ります。
野洲 20:43着/20:43発
820T普通米原(まいばら)行(221系6両)に乗り換えます。
能登川 20:59着