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仙台空港鉄道と岩手スイッチバックめぐり
2007/04/07〜09
3月18日に開業した仙台空港鉄道、同19日に開業した大阪高速鉄道の阪大病院前(はんだいびょういんまえ)
〜彩都西(さいとにし)間の乗りつぶしと、岩手県内スイッチバック跡めぐりをしてきました。
能登川 4月7日 6:57発
4月7日、くもり。
731T高槻(たかつき)から快速 姫路(ひめじ)行(223系12両)に乗ります。
茨木 8:20着
モノレールに乗るのにバスを使って彩都西へ向かうのに、地図で見た感じ近そうだからと茨木(いばらき)から宇野辺(うのべ)まで歩くことにしました。
歩いてみると意外に遠い。
20分以上は見ておいたほうがよさそうです。
バスに乗るほうが無難でしょう。
宇野辺 8:48発


大阪高速鉄道(モノレール)大阪空港行(2000系4両)に乗ります。
万博記念公園 8:51着/8:52発


万博記念公園駅はホームが2面3線の構造で、真ん中の線路から彩都西行が発着しています。
彩都西行(2000系4両)に乗り換えました。
阪大病院前までが既設で、その先が新線。
線路(?)が新しかったです。
彩都西 9:04着/9:16発





新しい造成地でマンションもありますが、まだ空き地が多くなっています。
延伸計画があるので先にも用地が確保されていました。
いつも思うのですがモノレールのポイントは不思議です。
万博記念公園行(2000系4両)で折り返しました。
万博記念公園 9:29着/9:32発
大阪空港行(1000系4両)に乗り換えます。
大阪空港 9:49着/伊丹空港 11:00発


モノレールのホームから見えた「ホテルA.P」と言う看板に「ニヤリ☆夏」
おもわずこちらのラジオに投稿してしまいました。





待ち時間があったので飛行機の写真を撮っていたのですが、デジカメが電池切れ。
予備の電池を・・・と思ったら予備の電池を充電器にかけたまま家に忘れてきてしまいました。
ケータイのカメラで撮るしかないのか。
ズームができないのでつらいです。
JEX2205便仙台空港行(MD81 JA8497)に乗りました。
先得割引です。
初めてのICチェックインだったのですが無事搭乗できました。
仙台空港 12:10着/12:30発




天気は晴。仙台空港は初めてですがきれいな空港でした。
2階に上がり仙台空港鉄道の駅へ。
1329M仙台行(E721系500番台2両)に乗ります。
まだ地元の人たちにも珍しいらしく、子供連れなどで乗りに来ている家族などで混んでいました。
運転台には3つの液晶モニターがあり、ホームの前方、中程、後方と監視できるようになっています。
運転士はJR東日本の乗務員が通しで乗務していました。
線路は高架単線で、次の美田園(みたぞの)に交換設備があります。
美田園周辺は空き地が多いのですが、杜せきのした(もりせきのした)には大きなショッピングモールができていて乗降客も多くいました。
名取(なとり)から先はJRの駅ですが、運転台のモニター用カメラはホームについています。
仙台 12:54着/13:38発
駅弁の南三陸ウニめし(1000円)を買い込み、はやて17号八戸(はちのへ)行(E2系0番台10両)に乗りました。
こまち17号秋田行(E3系6両)も併結しています。
盛岡 14:22着/16:30発


次に乗る山田線の列車まで時間があるので一度ホテルにチェックインします。
荷物を置いて658D宮古(みやこ)行(キハ52 152)に乗りました。
浅岸 17:04着/17:25発








浅岸(あさぎし)は昔スイッチバックだった駅。
周囲には廃屋と廃校(?)しかありません。
待合室にあるたびノートに記入しました。
653D盛岡行(キハ52 149)で引き返します。
盛岡 18:00着/19:13発


次の電車まで時間があるので「じゃじゃ麺」を晩御飯に食べました。





666D宮古行(キハ52 151+145)に乗ります。
今度は2両編成でした。



大志田 19:38着/20:18発




実はこの列車、盛岡から大志田(おおしだ)に向かう「始発列車」なのです。
先ほど乗った「普通列車」は大志田通過でした。
一応宮古方面から来る始発列車に乗れば、列車で明るいうちに駅に降り立つことも可能なのですけど、宮古発が5時3分ととても早いうえ、待ち時間が短くても13時間近く。
というわけで暗くなってからの訪問となったのです。
あたりは暗いし、「熊が出る」という張り紙はあるし、ケータイは圏外だし。
おまけに写真撮ろうにもケータイのカメラではフラッシュないから闇が写るだけ。
次の盛岡行が到着するまでがとても長く感じました。



659D盛岡行(キハ58 1528+1504)で戻ります。



盛岡 20:44着/4月8日



一夜明けて8日、晴。
この日はレンタカーを借りて、前日に訪れた大志田、浅岸と岩泉(いわいずみ)線の押角(おしかど)を訪ねます。
まずは駅前のトヨタレンタカーでヴィッツを借りました。
国道455号線を走り上米内(かみよない)を目指します。
上米内



大志田へ向かう道が上米内駅の近くで分岐しています。
駅に着くとちょうど盛岡〜上米内の区間列車が到着しました。
車に戻り、大志田へ向かう林道(舗装路)を走ります。
山の中なので冬季通行止めの道も多いのですが、この道は冬でも除雪されるようです。
大志田















米内川と山田線に沿って走ること約20分。
大志田に着きました。
周囲には2件ほど民家があります。
旧ホームが草むらに埋もれながらも残っていました。
駅母屋があったと思われる場所は階段があります。
線路は横取り式のポイントに変更されてはいますが一部残っていました。
あとピットも残っています。
本来のシーサスクロッシングがあったのは今のホームのあたりでしょうか。
盛岡側の引上げ線は草に埋もれて跡形もありませんでした。

次は浅岸へと向かうのですが、冬季通行止め区間に阻まれるため、いちど上米内方面へ引き返します。
そして県道36号線を綱取ダムの方へ。
途中「盛岡競馬場→」の看板が出てきて心揺さぶられましたがまっすぐ行きます。
だんだん道が狭くなり、中津川に沿って走っていると山田線が見えてきました。
浅岸









浅岸駅近くを通る林道は国道106号線まで抜けることができるので意外に交通量があります。
前日に見た廃校らしきものが見えるとまもなく浅岸駅。
こちらは大志田と違い誰も住んでいないようです。
ですがこのような場所にDoCoMoの基地局が・・・。
旧駅の線路があったと思われる場所にドーンと立っています。
短いホームらしき物も残っていますが、島式ホームだったとのことなので駅舎の基礎でしょうか?

再び車に戻り、林道を106号線方面へ走りました。
区界





106号線に出てしばらく走ると区界(くざかい)。
ここは盛岡市と川井村の境界になります。
近くにあった道の駅「ビーフビレッジ」で昼食をとりました。
とりあえず岩泉線の基点となる茂市(もいち)を目指して106号線をひた走ります。
この106号線、信号はないし道は走りやすいのでみんな飛ばす飛ばす。
80キロ以上でみんな走ってるんじゃないかなぁ。
茂市




駅前に旅館がありました。
もし行程を組むのに困ったら考慮してみてはいかがでしょう。
ここから国道340号線を走って押角を目指します。
この340号線、国道とはいうものの所々狭く、岩泉線がバス転換できないというのもうなずけました。
押角









押角はもともとZ型スイッチバックの駅で、岩泉線全通のときにスイッチバックが解消されたそうです。
おそらくZ型とはいっても高低差を大きく稼ぐためでなく、運用上全列車が停車するためシーサスにしなかったというレベルのものだと思われます。
比較的最近まで横取り式のポイントと旧駅方面へ伸びる引上げ線跡があったようですが、ホームを改修したときにレールを撤去されてしまったようです。
写真を撮っているといきなり雨が降ってきました。
ですが雨宿りする待合室すらありません。
しかたなく探索を切り上げて岩泉を目指しました。
岩泉






岩泉はそこそこ大きな町ですが、岩泉線よりも小本(おもと)からバスというのがメインになってしまっています。
昭和47年全通という意外に新しい路線なのですが、1日3本という運行本数では・・・。



この日は統一地方選挙の岩手知事選投票日で、駅前にあったグレートサスケ候補のポスターを写真に収めました。
龍泉洞


せっかく岩泉まで来たので龍泉洞(りゅうせんどう)に立ち寄ります。
深い地底湖がある鍾乳洞で水深120mもあり、水も澄んでいるので神秘的でした。
ただ洞内はせまいので多少ぬれたりこすれてもいい服装で行きましょう。

帰りは国道455号線でかえりました。
盛岡 4月9日 8:30発
レンタカーを返し晩御飯を食べに行きます。
この日の晩御飯は盛岡冷麺。
盛岡冷麺というのは焼肉屋さんで出るものだそうで、ピビンバを食べるような感覚みたいです。
中辛でも意外に辛く感じましたがおいしかったです。



翌9日はくもり。
やまびこ48号東京行(E2系10両)に乗りました。
新花巻 8:41着





飛行機の時間まではかなりあるのですが、早めに花巻に来た理由は宮沢賢治童話村と宮沢賢治記念館を訪れるためです。
駅から歩いて20分ほどで童話村へ。
自然のものや電柱などの無機物などが魂を吹き込める、宮沢賢治の感受性の強さに驚くばかりでした。
また記念館のほうでは宮沢賢治本人の生涯を学べます。
作家としてだけではなく教師や農業技師、その他科学や天文、地質学など天才とはこういう人を言うんだろうなと感心させられました。
タクシーを呼んで花巻空港へ向かいます。
いわて花巻空港 12:50発


JAL2184便伊丹空港行に乗ります。
J−AirのボンバルディアCRJ200(JA201J)で、CRJ200には初めて乗りました。
花巻空港は滑走路1本で誘導路がないので滑走路をタキシングします。
地方空港では珍しいわけではないのですが、変な感覚でした。
CRJのシートは新しい機材だけあって良いのですが、カップホルダが電車と同じタイプなのでロールの際には不安を感じます。
あと、エンジンは後方にマウントされているのに3Aの席でも結構うるさく感じました。
先日J−Airの機材にエンブラエル170が導入されることが決まったので、いずれ導入が進めば比較してみたいですね。
14時ごろにセントレアの上空を通過しました。
伊丹空港 14:25着/大阪空港 14:40発
大阪空港交通のリムジンバス、新大阪行に乗ります。
新大阪 15:02着/15:14発
784T高槻まで快速野洲(やす)行(223系8両)に乗りました。
野洲 16:23着/16:26発
3480M新快速敦賀行(223系8両)に乗り換えます。
能登川 16:37着