高野山めぐり
2005/07/16〜17
ワイド3・3・SUNフリーきっぷで近鉄、南海の乗りつぶしをした第2弾です。
能登川 7月16日 5:51発
7月16日、晴。
今度は高野山(こうやさん)へと向かいます。
709K普通(京都から快速)姫路(ひめじ)行(223系8両)に乗りました。
大阪 7:20着/梅田 7:30発
地下鉄御堂筋(みどうすじ)線(10系10両)に乗ります。
なんば 7:38着/難波 8:10発

南海高野線の特急こうや1号に乗るため特急券を買います。
割引の往復乗車券を買うなら窓口に行かなければなりませんが、特急券だけなら改札内の自動特急券販売機でも買うことができます。
極楽橋(ごくらくばし)まで760円でした。
こうや1号極楽橋行は30000系4両。
展望のよい1号車が喫煙車というのは残念です。
車内は3連休の初日ということもあり、乗客はそこそこいましたが年齢層は高めでした。
河内長野(かわちながの)を過ぎるとだんだん山あいへ進みます。
トンネルを抜け、マンションや住宅が建ち並ぶ林間田園都市を過ぎると橋本(はしもと)の市街が開けてきます。
橋本ではJR和歌山線との接続。
ここからは単線になります。
九度山(くどやま)を過ぎると山深くなっていきました。
トンネルとSカーブが続く険しい場所で、たびたび土砂崩れの被害が起きているところです。
極楽橋 9:29着/9:34発
ケーブルカーに乗り換えます。
ここのケーブルカーは2両編成の大型のもので11、21号車でした。
高野山 9:39着/9:47発
南海りんかんバス奥の院(おくのいん)行にのります。
こちらもワイド3・3・SUNきっぷで乗ることができます。
ちなみに高野山方面の道路はバス専用道路になっているので歩いても止められます。
迂回すると最低3キロほど歩かなければなりません。
一の橋 10:00着

奥の院までバスで行かずに一の橋(いちのはし)で降りました。
ここから奥の院まで大小様々なお墓が並んでいます。
織田信長、豊臣秀吉、武田信玄、上杉謙信をはじめ諸大名、武将のお墓などもありました。
その中に父母恩重碑と言うものがあるのですが、ぜひ見ていただきたいと思います。
あと「蚊」が非常に多いので対策をして行かれることをお薦めします。
そして奥の院、弘法大師御廟へ。
ここは弘法大師(空海)のお墓で多くの人がお参りしていました。
奥の院前 11:32着
南海りんかんバス高野山駅前行に乗ります。
一の橋口 11:34発
お寺は非常にたくさんあり、すべてを見てまわることはできませんが歩いて見ることにしました。
刈萱(かるかや)堂、名前は忘れましたがビルマのお寺、総本山の金剛峯寺(こんごうぶじ)、壇上伽藍へ。
金剛峯寺では3・3・SUNきっぷで入場料が100円引きの400円になりました。
壇上伽藍には金堂、大塔をはじめ様々な建物があります。
また紫陽花がきれいに咲いていました。
千手院橋 14:12発
大門方面からのバスは本数が少ないため、千手院橋(せんじゅいんばし)からバスに乗りました。
南海りんかんバス高野山駅前行です。
極楽橋 14:37着/14:45発
急行難波行(2000系4両)に乗ります。
急行ですが橋本まで各駅に停車しました。
橋本 15:26着/15:30発
JR和歌山線に乗り換えます。
跨線橋に券売機があるのでスムーズな乗り換えが可能。
船戸(ふなと)まで570円のきっぷを買います。
465T和歌山行(105系2両)に乗りました。
船戸 16:16着/16:18発

駅前からタクシーに乗ります。
目指すは南海貴志川(きしがわ)線の貴志駅です。
そこそこ大きい県道10号線沿いに走っていくのですが、貴志駅は看板もない細い道を上がったところにありました。
貴志 16:34着/16:50発
貴志川線は存亡の危機に立たされていて、あちこちの道路に「乗って残そう貴志川線」というノボリが立っていました。
貴志川線も3・3・SUNきっぷで乗れるのですが、売り上げに貢献するため360円のきっぷを買いました。
貴志駅は木造のローカルな駅舎で個人的には好きですが、前述のとおりわかりにくい場所にあるのがネックでしょうか。
列車は30分に1本走っています。
やってきた列車は2271+2701の2両編成。
伊太祁曽(いだきそ)には車庫があり、ここで対向列車と行き違います。
時間帯がいいのか乗客はそこそこ乗っていました。
日前宮前(にちぜんぐうまえ)でも行き違いします。
和歌山 17:21着/17:30発
精算済証をもらいJR紀勢本線和歌山市方面へ。
255M和歌山市行(105系2両)に乗りました。
和歌山市 17:37着/7月17日 6:34発
和歌山市駅はJRが南海に間借りしている駅。
窓口で精算(180円)しました。

一泊して17日。
天気は曇りですが雨の心配はなさそう。
この日は南海の乗りつぶしから始まります。
まずは南海和歌山港線に乗りました。
和歌山港線のホームは自動改札で区切られているので、インターホンで3・3・SUNきっぷであることを告げ通してもらいます。
普通和歌山港行(7000系2両)に乗りました。
和歌山市の次の駅、久保町(くぼちょう)から先は第3種鉄道事業者が和歌山県、第2種鉄道事業者が南海電鉄となっています。
久保町、築地橋(つきじばし)、築港町(ちっこうちょう)の3駅は11月に廃止になることが決まっていてお知らせのはり紙が貼ってありました。
港周辺を走る路線特有の殺伐とした雰囲気は仕方ありませんが、大きな工場などがないのが3駅廃止の要因でしょうか。
和歌山港 6:40着/6:46発

徳島行のフェリーが出ています。
船に合わせて特急サザンも乗り入れています。
折り返しの和歌山市駅に乗りました。
和歌山市 6:57着/7:10発

続いて加太(かだ)線へ。
加太行(7000系2両)に乗ります。
加太線は紀ノ川で分岐して、単線で住宅地を進みました。
磯ノ浦(いそのうら)を出ると海が見えます。
サーファーやボディーボードを楽しむ人がたくさん見えました。
磯ノ浦を過ぎると海と離れ山の裏側へと進みます。
加太 7:36着/7:46発

海へは約1キロほどあります。
折り返しの和歌山市行に乗りました。

車内ではなんばパークスの吊広告ででプリン博覧会なるイベントが開かれるのを知り、おもわず
こちらへ投稿してしまいました。
紀ノ川 8:09着/8:18発
南海本線に戻ります。
普通難波行(7000系4両)に乗りました。
和歌山大阪県境の山越え区間です。
みさき公園 8:28着/8:34発
ここは南海が経営する遊園地のあるところ。
駅舎がヨットの形をしています。
多奈川(たながわ)線多奈川行(2200系2両)に乗り換えました。
駅間が短く深日港(ふけこう)から多奈川まですごく近くにみえます。
多奈川 8:39着/8:43発

地図を見ているともともと工場用の路線だったようにみえます。
折り返しのみさき公園行に乗りました。
駅間が短いとはいえ終点直前で携帯電話などの注意の放送が流れるのは…。(;^^)
みさき公園 8:48着/8:50発
急行難波行(1000系6両)に乗り換えます。
羽倉崎(はぐらざき)には車庫。
空港線と合流する泉佐野(いずみさの)駅は高架工事中で上り線はすでに使用していました。
貝塚 9:12着/9:23発

貝塚(かいづか)で水間(みずま)鉄道に乗り換えます。
水間まで280円。
乗った水間行は7051、7151の2両編成。
元東急の7000系です。
水間鉄道は今年4月に不動産事業の失敗から会社更生法の適用を受けていますが、乗ってみて思ったのはあまりにも普通すぎること。
鉄道事業の失敗ではないので危機感がないのかもしれませんが、同じく会社更生法を適用した高松琴平電鉄とは対照的。
もう少し利用者増などに力を入れてもいいのではないでしょうか?
線路は単線ですが、周りには住宅も多く利用者もそこそこいるようではありますが…。
水間 9:36着/10:24発

観音様を奉る水間寺へ。
歩いて行ける距離でした。

お参りして駅まで戻る途中、声優久川綾さんの実家である久川金物店を探してみましたがわかりませんでした。
駅へ戻り貝塚行の電車(7052、7152)に乗りこむと車内ドア広告に久川金物店の文字が。
このあたりでは有名なのでしょうか?
貝塚 10:38着/10:40発
南海に戻り空港急行難波行(9000系6両)に乗ります。
羽衣 10:58着/11:08発

高師浜(たかしのはま)線に乗り換えます。
高師浜行(2200系2両)でした。
線路は単線ですが、本線から別れると高架になります。
途中1駅のみの短い路線です。
高師浜 11:12着

高師浜で南海は完乗。
このあたりには日露戦争の際、ロシア人の捕虜収容施設があったことを示す立て看板がありました。
ナビウォークを使い南海本線の高石(たかいし)まで歩きます。
高石 11:35発
薄暗い駅でした。
普通みさき公園行(7000系4両)に乗ります。
泉大津 11:40着/11:50発
泉大津から南海バスに乗って泉北高速鉄道の和泉中央(いずみちゅうおう)駅を目指します。。
42系統若樫(わかがし)行に乗りました。
こちらもワイド3・3・SUNきっぷで乗車することができます。
和泉中央 12:17着/12:41発
軽く昼食をとりました。
泉北高速鉄道準急難波行(南海6000系6両)に乗ります。
線路は高架の部分がほとんどですが、中百舌鳥(なかもず)の手前で地下に潜り南海高野線の間から出てきました。
中百舌鳥からは南海に乗り入れ難波へ向かいます。
難波 13:17着/近鉄難波 13:32発
近鉄に乗り換えますがちょっと距離があります。
急行奈良行(5220系6両)に乗りました。
上本町 13:35着/13:39発
大阪線は特急を除きすべて上本町(うえほんまち)から発車しています。
鶴橋(つるはし)で乗り換えるほうが楽ですが、上本町の地上ホームから乗ったことがないのでここで乗り換えます。
準急高安(たかやす)行(1000系6両)に乗りました。
河内山本 13:55着/13:56発
河内山本(かわちやまもと)からは信貴(しぎ)線。
信貴山口(しぎさんぐち)行(1500系2両)は向かいのホームからすぐの発車でした。
信貴山口 14:01着/14:20発

近鉄の最後の未乗区間は西信貴ケーブル。
高安山(たかやすやま)行は7号車「瑞雲(ずいうん)」
虎の模様が描かれています。
生駒ケーブルと同じく踏切がありました。
高安山 14:27着/14:32発

駅前から出ている近鉄バス信貴山門(しぎさんもん)行に乗ります。
こちらもワイド3・3・SUNきっぷで乗車することができます。
信貴山門 14:37着

毘沙門天が奉られています。
聖徳太子の頃からのいわれがあるお寺だそうで、結構人が来ていました。
帰りは同じルートを通らず、山の反対側へ下ります。
信貴山 15:27発
奈良交通の信貴山バス停は10分ほど歩いたところにあります。
16系統信貴山下(しぎさんした)行に乗りました。
もちろんワイド3・3・SUNきっぷで乗車することができます。
信貴山下 15:33着/15:38発
近鉄生駒(いこま)線生駒行(1000系4両)に乗ります。
生駒 16:02着/16:06発
快速急行奈良行(1000系8両)に乗り換えます。
大和西大寺 16:17着/16:20発
特急京都行(12400系4両)に乗ります。
ホームの自動特急券販売機で500円でした。
京都 16:50着/16:59発
3274M新快速長浜行(223系8両)に乗ります。