復活白山号と北陸乗りつぶし
2002/10/19〜20

t-nakai氏と東金沢駅移転記念の企画列車「復活白山号」に乗ってきました。

能登川 6:24発
朝一番の900K普通米原行の車内でt-nakai氏と合流します。
223系8両でした。
米原 6:44着/6:50発
131M普通金沢行(475系、クハは451 3両)に乗り換えます。
敦賀(つるが)では小浜(おばま)線に架線が張られているのを見て、ホームに停まっていたキハ58系もあと少しなんだなあと感じました。
福井では京福電鉄の列車のこない線路に赤く灯った出発信号機が物悲しく感じました。
金沢 9:52着/10:26発
富山へと向かう435Mは、乗ってきた131Mの列車番号が変わったものでした。
東金沢までは一駅ですが、半時間ほど待ちます。
東金沢 10:31着/11:46発
東金沢 白山 白山

今回の「復活白山号」はTis・日本旅行の扱いなので、駅前の受付へ行きます。
駅前では鉄道用品のオークションや物販が行われていました。
北陸新幹線建設のために移転することとなった東金沢駅はこれといった思い入れのあるような駅ではありませんが、立派な木製の看板を見ていると歴史を感じられました。
白山の入線は28分ごろ。
カメラを構えた人たちが忙しくなります。
9011M白山富山行(489系9両)の2号車1番C席でした。

白山(津幡) 白山弁当

津幡(つばた)では特急通過待ちをかねて18分の撮影会。
その後はクイズ用紙とお弁当が配られました。
弁当は幕の内でしたが、特急白山の写真と東金沢駅の写真が書かれた紙が張ってあり迷わず持ち帰りました。
富山 12:42着/12:57発
キリンビールの発泡酒「白麒麟」が無料でもらえるとのことなので早速ホームへ。
アテが無いので「ますのすし弁当」(650円)を買いました。
高岡(たかおか)でも撮影会。
そのあとクイズの当選発表があり、正解者の中から抽選であたるプレゼントにt-nakai氏が見事当選。
私も正解はしたんですけどねぇ・・・。
森本(もりもと)からは新線(というか金沢貨物駅へ入るルート)へ。
高架で旧線をクロスします。
ちなみにこのルートの方が100mほど短いそうです。
(新)東金沢 13:45着/14:15発
(新)東金沢 白山ヘッドマーク

東金沢駅新駅舎の見学会。
この時点では外に出ることは出来ませんでした。
列車はホームが特急が停まることを想定していないのと、先頭部の撮影を配慮して後ろ寄りに停まったため後部3両ほどがはみ出していました。
金沢 14:22着/北鉄金沢 14:52発
t-nakai氏とはここで別れ単独行動に。
北陸鉄道浅野川(あさのがわ)線に乗ります。
駅の場所がわからなかったこともあり28分の急行には乗れませんでした。
駅は東バスターミナルの下、地下にあります。
券売機で終点の内灘(うちなだ)までのきっぷ、310円を買いしばらく待ちました。
やってきた普通内灘行は8902+8912の2両編成。
東急車輛製と書いてありました。
列車は発車してしばらくすると地上に出て、最初の駅が七ツ屋(ななつや)。
駅間は短く感じました。
三ツ屋(みつや)で対向列車と行き違い。
終点手前の粟ヶ崎(あわがさき)は橋を渡ったところにあり、踏切との間に挟まれてホームの有効長が取れなかったらしく列車がはみ出していました。
まあワンマンで一番前のドアしか開かないので問題はないかもしれませんが・・・。
内灘 15:09着/15:16発
ここには車庫があり、乗ってきたのと同系の車両が停まっていました。
いったん改札を出てきっぷを買いなおします。
列車はバスに接続しているようで、待っていると発車していきました。
折り返し北鉄金沢行に乗ります。
北鉄金沢 15:33着/金沢駅東バスターミナル 15:35発
北鉄バス、41系統千代野(ちよの)ニュータウン行に乗ります。
すぐの接続でした。
運賃は200円です。
野町バス停 15:57着/野町 16:10発
金沢駅から直接野町(のまち)駅前に入るバスは無いので、野町バス停からてくてく歩きます。
道は少しわかりにくいですが、道路を渡りまっすぐ行けば分かるかと思います。

ここからは北陸鉄道石川線に乗ります。
加賀一の宮(かがいちのみや)まで500円です。
加賀一の宮行きの車両は東急車輛製7011+7111の2両編成。
浅野川線に比べこちらのほうがローカルムード漂う路線で、最初から軒先をかすめて走ります。
JRの西金沢駅前にある新西金沢で対向列車との行き違い。
急カーブで再びJR線から離れていきます。
四十万(しじま)あたりから景色に田んぼも目立つようになってきます。
道法寺(どうほうじ)で再び行き違い。
鶴来(つるぎ)には車庫があり、ELや旧型車なども見ることが出来ました。
中鶴来でついに乗客は自分ひとりに・・・。
加賀一の宮 16:45着/16:53発
すごく趣のある木造駅舎で、ローカル線が好きな人にはこの駅に来る目的だけで旅行を組んでもいいと思います。
寂れ具合が旅情をそそり非常にいい感じ。
発車まであまり時間も無く、折り返しの野町行に乗ります。
新西金沢 17:22着/西金沢 17:35発
今日の宿は高岡(たかおか)なので、363M普通富山行(413系3両)に乗ります。
金沢で座れました。
高岡 18:22着
小雨が降っていました。
駅前のビジネスホテルで泊まったので大丈夫でしたが・・・。
高岡駅前 7:00発
明けて20日、小雨が降り風も強くて肌寒い日でした。
加越能鉄道から3セクとして生まれ変わった万葉(まんよう)線に乗ります。
越ノ潟(こしのかた)行としてやってきた7062号はジャスコの全面広告でした。

線路は単線で、片原町(かたはらまち)や本丸会館前など行き違い設備のある駅は、停留所の幅が取れずホームは道路に書いてある白線だけです。
広小路(ひろこうじ)からは複線。
旭ヶ丘(あさひがおか)〜荻布(おぎの)間では貨物線との平面クロスがあります。
米島口(よねじまぐち)には車庫があり、ここから能町口(のうまちぐち)まで専用軌道です。
また複線区間はここまででした。
新吉久(しんよしひさ)にも行き違い設備、次の吉久と同じくホームは白線のみです。
吉久を出ると再び専用軌道になります。
このあたりは製材所などが目に付きました。
次の中伏木(なかふしき)手前で左に草むした専用線が見えます。
そちらにもホームがあるのですが過去に旅客扱いでもあったのでしょうか?
ちなみに中伏木では川向こうの伏木(氷見(ひみ)線)へ向かう「如意の渡し」という渡し舟があるそうです。
六渡寺(ろくどうじ)、中新湊(なかしんみなと)で行き違い。
終点の越ノ潟(こしのかた)に近づいてくると工業地帯らしくなってきます。
越ノ潟 7:40着/7:47発
下車時に運賃を精算します。450円でした。
港の工事の際にこの先に延びていた線路がめくられ、代わりに渡し舟が出ています。
万葉線は路面電車でこんなローカルな景色に出会うとは思っていなかったので、とても気に入ってしまいました。
折り返しの列車も景色を満喫していました。
高岡駅前 8:32着/高岡 9:00発
ここからさらに富山を目指します。
431M富山行は419系3両で、元特急用の583系と言うこともあるのでしょうが万葉線の後だと恐ろしく静かに感じました。
富山 9:19着/富山駅前9:24発
高岡ではあまりよくなかった天気も、だんだんとよくなってきました。
富山地方鉄道(地鉄)の市内線に乗ります。
富山駅の正面を出て左前方に駅はありました。
大学前行(7017)に乗ります。
万葉線と比べるのもなんですが、県庁前などを通ることもありずっと市街地と言う感じでした。
複線ですが、神通川にかかる橋の手前の安野屋からは単線になります。
大学前 9:37着/9:50発
10分ヘッドと言うこともあり、同じ電車も面白くないので一本見送ります。
するとやってきたのは新型の8005でした。
平成5年日車製でLRTではなく高床でした。
この車両で電動格納ミラーとともに興味を引いたのがマスコンハンドル。
左右2本あるのですが、どちらもマスコン、ブレーキ兼用なのです。
通常「ワンハンドル」マスコンと呼ばれるものが2本。
どういう使い分けをしているのでしょうね。
南富山駅前行として発車しました。
あと地鉄の路線バスは塗りわけなどが都バスに似てます。
下部にベージュが入るのが相違点でしょうか?
南富山駅前 10:19着/南富山 10:40発
ここまで来たので不二越・上滝線にも乗ります。
岩峅寺(いわくらじ)まで610円です。
南富山には市内線の車庫があるのですが線路も架線もつながっていました。
工事用車両などは共通運用のようです。 やってきた岩峅寺行は14760系14766+14765の2両。
昔は特急として走っていた車両で1980年のローレル賞受賞車です。
転換クロスシートも一部ロング化され、ワンマン化改造もされていました。
線路は単線で、ローカル線らしいです。
開発(かいほつ)の駅舎などはローカルムードがあふれていますが、横に国道が走っていることもありそんなに田舎なわけでもないのですけど・・・。
月岡(つきおか)では元京阪3000系「テレビカー」の10030系と行き違い。
オリジナルとは異なりイエローとグリーンのツートンになっていました。
大川寺(だいせんじ)は常願寺(じょうがんじ)川に架かる橋の手前、ロックシェッドの中にあり比較的新しそうに感じました。
川を渡ってしばらくすると終点の岩峅寺です。
岩峅寺 11:02着/11:31発
行き止まり式のホームに着くと、別のホームには元西武5000系「レッドアロー」のクハ110、モハ16010系4両が停まっていました。
立山線経由の電鉄富山行普通列車でした。

南富山〜稲荷町(いなりちょう)を未乗で残さないために、折り返しの不二越・上滝線経由電鉄富山行に乗ります。
布市(ぬのいち)と南富山では学生が多く乗り込んできました。
稲荷町で本線と合流。
ここに車庫があります。
電鉄富山 12:01着/富山 13:11発
ラーメン屋で昼食。
次の列車まで時間があります。
ホームで待っていると北越2号が1時間59分遅れで到着。
貨物列車の車両故障でダイヤが乱れていたようです。
でもぎりぎり払い戻しにならないダイヤって・・・降りたのは2人ですが。
私が乗るのは436M普通福井行(413系3両)です。
車内でホームページの更新をしていました。
福井 15:34着/16:13発
ここで米原行きを待ちます。
152M普通米原行(419系3両)に乗車。
天気が悪くなってきて雨が降り出しました。
武生(たけふ)でなんと9時間遅れの日本海4号を待ちます。
この列車も車両故障のあおりを受けて遅れたようです。
南条(なんじょう)のあたりでバッテリーが切れそうなのでパソコンはやめ。
敦賀では通常でも特急待ちをするのですが、6時間半遅れのトワイライトエクスプレスも見かけました。
米原 18:27着/18:35発
821T普通網干(あぼし)行(221系6両)に乗り継ぎます。
能登川 18:53着


写真はすべてt-nakai氏提供