JR全線完乗!
2002/07/23〜28

今回の旅行で門司港(もじこう)にてJR全線完乗達成しました。

能登川 5:16発
能登川

7月23日、前日は完乗旅行ということもあってかあまり寝ることができませんでした。
ローソンでおにぎりを買って、始発の705M普通網干(あぼし)行(223系8両)でスタート。
大阪 6:44着/7:00発
大阪駅からはバス。
桜橋(さくらばし)口から西日本JRバスの阿波エクスプレス1号徳島行に乗ります。
1A席、3150円です。
車内はほぼ満席でした。
大阪市内も混むことなく、海老江(えびえ)から阪神高速3号神戸線を走ります。
芦屋(あしや)料金所でちょっと混みましたが、第二神明を経て神戸淡路鳴門道へ。
明石海峡大橋、大鳴門橋を渡るとまもなくです。
高速鳴門 8:47着
すろっぴー すろっぴー

8分早くの到着。
鳴門(なると)線に乗るためにここで降ります。
バス停は山の上にあるので、バス停〜タクシー乗り場間の移動にモノレールというかミカン畑の運搬機(?)のようなものがあります。
名前は「すろっぴー」
運賃は無料で、朝5時から深夜1時まで動いています。
着く所はタクシー乗り場なので、もちろんタクシーも使えますが、お金を浮かすために歩きます。
ちなみにタクシーなら610円とのことです。
鳴門 9:54発
鳴門 キハ47

てくてくと国道を歩き20分ほど、鳴門駅に到着。
汗が退かないのでキオスクでアイスを買いました。
列車は1時間に1本ほどですのでかなり待ちましたが、タクシーなら9:02の列車に間に合ったかも。
やっと来た739D普通徳島行(キハ47 2両)に乗ります。
ちなみに今回のきっぷは「四国グリーン紀行」
2万円で4日間、JR四国と土佐くろしお鉄道の特急、グリーン車に乗り放題(ムーンライト高知、松山、サンライズ瀬戸のぞく)という乗りつぶし用(?)のきっぷです。
鳴門線は初乗車。
立道(たつみち)あたりから蓮畑を見ながら進みます。
池谷(いけのたに)では女子中学生がたくさん乗ってきて、一気に車内が賑やかになりました。
徳島 10:34着/10:36発
2分接続で、向かいに停まっていた牟岐(むぎ)線の4545D普通海部(かいふ)行(キハ40 2両 内1両回送)に乗り換えます。
このキハ40はワンマン、トイレ無しでした。
地蔵橋(じぞうばし)あたりからローカルムードに。
中田(ちゅうでん)では小松島(こまつじま)線の跡が遊歩道になっているのが見えました。
阿南(あなん)は駅舎工事中。
ここで列車行違いとトイレ休憩を兼ねて15分の停車でした。
阿波福井(あわふくい)から由岐(ゆき)にかけて山越え。
臨時駅の田井ノ浜(たいのはま)でやっと海が見えました。
木岐(きき)から北河内(きたかわち)にかけ再び山越え。
日和佐(ひわさ)から辺川(へがわ)も山越えと海はほとんど見えません。
牟岐(むぎ)では回送の一両を切り離し。
対向の特急剣山(つるぎさん)を待ちます。
ここに来てやっと海が見えるようになってきました。
海部 13:10着/13:12発
ASA-101 キハ40とASA-101

今度は阿佐(あさ)海岸鉄道です。
通路をわたり反対ホームの「風鈴列車」甲浦(かんのうら)行(ASA−101)に乗車。
トンネルと高架で抜ける鉄建公団建設線です。
3セクとして開通させました。
穴喰(ししぐい)は唯一の途中駅。
旅行センターなど阿佐海岸鉄道の窓口はここにあります。
甲浦 13:23着/14:13発
甲浦 甲浦 甲浦八幡宮 高知東部交通バス

運賃は車内清算。
土佐くろしお鉄道では四国グリーン紀行が使えるのですが、阿佐海岸鉄道では使えません。
270円でした。

ここで昼食…と思っていたのですがなにもありません。
売店でお菓子は売っていますが…。
待ち時間も長く、売店もしばらくすると閉まります。
ひま〜。(−−;)
バスは4分遅れで到着。
高知東部交通の安芸(あき)営業所行です。

海

バスは国道55号を走り、海もよく見えます。
台風9号の影響で波も高く、サーファーを多く見かけました。
室戸(むろと)岬も観光することなく通過。
室戸営業所で運転手交代。
旧道を走るようになると乗客も増えました。
奈半利 16:03着/16:06発
奈半利

降りるのは「奈半利(なはり)バス停」ではなく「奈半利駅バス停」です。
7分の延着で運賃を控えるのを忘れてしまいましたが、おそらく2400円ぐらいだったと思います。

ここから7月1日開業の土佐くろしお鉄道の新線、ごめん・なはり線に乗ります。
JR線直通の、4834D快速高知行(9640−7単行)でした。
9640形というのは「くろしお」の語呂合わせから。
1、2番はイベント用の車輌で鯨を模してあります。
それ以外の車輌は一般型気動車です。
車内は転換クロスシートとロングシートが半分ずつのセミクロス。
ワンマン仕様なのにヘッドレストがものすごく高く、いいのかなあと思ってしまいました。
ちなみにJR四国の1000系とも併結できます。
あと9640形は富士重工と新潟鐵工という、かたや鉄道車輌製造から撤退、かたや会社更生法適用という会社の製造です。(−−;)
小型気動車のシェアをほとんど占めていたこの2社が、完全撤退した場合どうなっていくんでしょうねぇ。
2社の目に見える違いとしては、メーカーによってシートモケットの配色が逆になっています。

ごめん・なはり線には「アンパンマン」でおなじみ、やなせたかし氏のデザインしたキャラクターが各駅ごとに設定されています。
駅名看板の下にあるのは「なはりこちゃん」です。
列車は定刻に出発。
鉄建公団建設線はだいたいトンネルと高架と言うのがほとんどですが、下山(しもやま)〜安芸(あき)の間には地平区間に踏切がありました。
安芸には車庫があり本数も増えるので、ここから快速運転です。
110キロで飛ばします。
春先には阪神タイガースがキャンプを張る球場前では高校野球が行われていました。
夜須(やす)からは女性車掌さんが乗ってきます。

後免

後免からはJR土讃線なので乗務員交代。
またまた各停運転です。
布師田(ぬのしだ)手前で橋梁工事中。
布師田の左側には移転した高知運転所があります。
高知 17:19着/8:19発
高知 9640 富士重工 新潟鐵工
キャラクター

ここではみどりの窓口で1カ月前発売のながら指定券を購入。
8月24日の遊魚たいむを見に行くためです。
あとはホテルへ。
時間はありましたが土電(とでん)には乗りませんでした。

あしずり

売店でうなぎめし(840円)を購入。
朝食はサンドイッチでこれは昼食用。
本当は鰹のたたき弁当(1050円)を買いたかったのですが、保冷材の関係で賞味期限は10時とのことであきらめました。
ジュースなども、中村方面の列車は車内販売がありませんので出発前に買っておきましょう。
この日の列車は特急あしずり1号宿毛(すくも)行(2000系3両)です。
四国グリーン紀行を買ったからにはと言うことで、グリーン車、1号車2番C席に乗り込みます。
C席は3列シートの一人がけ席ですが、前面展望を狙うのであれば1A席を買いましょう。
ちなみに半室グリーン車です。
JR四国のグリーン車では検札のときに紙おしぼりをくれました。
高知駅を出るとしばらくは左に高架化工事が見えます。
高知駅周辺が立体交差になるようです。
伊野(いの)までくれば水田も目立つようになってきました。
だんだんと勾配もきつくなりカーブも増えたりするのですが、強力なエンジンと振り子式のおかげで高速で駆け抜けます。
ですが日下(くさか)など一線スルーでないポイントも多く、減速するのがもったいなく感じました。
須崎(すさき)は漁港があり、海も見えたのですが再び内陸よりに。
土佐久礼(とさくれ)では「アンパンマン」南風と行き違いしました。
窪川(くぼかわ)から土佐くろしお鉄道中村線。
予土線の名目上の分岐駅、若井(わかい)の先の信号場では右へと進路をとります。
ここからループ線ですが、ほとんどトンネルで判りませんでした。
土佐くろしお鉄道線内では、特急列車も車掌がホームできっぷを回収します。
普通列車はごめん・なはり線の車輌とは違い、TKT−8000形。
TKTは土佐くろしお鉄道の略です。
土佐佐賀(とささが)から土佐入野(とさいりの)の辺りで再び海が見えたのですが、波は高めでした。
中村からは宿毛線。
中村線の延長線上なのですが、鉄建公団工事線として凍結されていたものを土佐くろしお鉄道によって開通させました。
高架がほとんどの路線です。
宿毛 10:19着/10:48発
あしずりとTKT8000 宿毛

宿毛は高架の立派な駅です。
食べ物などにも困らないでしょう。
これで土佐くろしお鉄道も完乗で、国鉄転換路線は完乗できたことになります。
厳密には弘南鉄道黒石線が、未乗のまま廃止になってはいますが…。
ここからは宇和島(うわじま)自動車の宇和島駅前行のバスに乗ります。
駅前のバス乗り場の2番乗り場で待ちます。
バスは国道56号線とその旧道を中心に走ります。
城辺(じょうへん)営業所では乗務員交代。
南レク御荘公園前(なんれくみしょうこうえんまえ)〜長崎(ながさき)バス停の間で見かけた「紫電改(しでんかい)保存館」というのが気になりました。
第二次大戦中、日本海軍の極地戦闘機として開発されたものの、物資不足と戦況から目立った活躍のできなかった戦闘機です。
ただB29などにまともに太刀打ち出来る戦闘機は少なく(高々度まで上昇できなかったり速度が遅かったり)、秋水や震電などととともに興味のある機体です。
ちなみに、そうでない機体は特攻隊用として消えていったのですが。
室手(むろて)〜嵐(あらし)バス停の辺りでは左に海を見ることができました。
宇和島 12:34着/12:47発
宇和島 しおかぜ(バイキンマン) バイキンマン

宇和島には定刻2分前に到着、1750円でした。
再び特急。
伊予大洲(いよおおず)までの近距離ですが、乗り放題のきっぷならではのこと。
しおかぜ22号岡山行(2000系4両)に乗ります。
グリーン車、1号車3番C席です。
このしおかぜはアンパンマン列車で、バイキンマン編成でした。
車内では朝に購入したうなぎめしを食べました。
車内販売はありませんが、宇和島の駅で弁当を買うことはできます。
でもバスの時間はアテになりませんしねぇ。
列車は上宇和(かみうわ)を除き、1線スルーでないので減速が気になりました。
伊予大洲 13:28着/14:02発
伊予大洲 路線図

内子(うちこ)線ではなく予讃線(伊予長浜(いよながはま)経由)に乗るための下車。
4734D普通伊予市(いよし)行(キハ32単行)に乗ります。
発車後、しばらくして信号場で左へ分岐。
次の五郎(ごろう)は交換設備が撤去され、草まみれの向かいのホームと給水塔が旅情をそそります。
この辺で「ferewell song」(key/AIR)がCDプレーヤーから流れてふと思いました。
この景色に似合うのは「鳥の詩」(key/AIR)か「Fragment」(circus/水夏)か「夏草の線路」(emu/Railway)のどれかと…。
でもAIRもRailwayも廃線だしなぁ、などとオタクな事を考えていました。

キハ32

伊予白滝(いよしらたき)では行違いのため7分停車。
伊予長浜から高野川(こうのかわ)あたりでは海が見えました。
向井原(むかいばら)の直前で内子ルートと合流します。
伊予市 15:18着/15:45発
伊予市

接続がないのでちょっと待つことに。
4648D普通松山行(キハ32単行)に乗り換えです。
ここからは電化されていて、架線の下を走ります。
市坪(いちつぼ)の左に大きく見える球場は、松山坊ちゃんスタジアム。
正岡子規が野球(のぼーる)をやっていた詳しい話は知りませんが、それにちなんで今年はここでオールスターが行われました。
通った時には高校野球の最中で、うちわを持って応援に行っていたと思われる人たちがぞろぞろと乗り込んできました。
松山 16:02着/松山駅前 16:14発
2102

ここからビジネスホテルへ向かうために、伊予鉄道の市内線に乗ります。
150円の均一料金後払い制です。
乗りつぶしをするなら300円の一日乗車券がお得。
乗ったのは5系統、道後温泉(どうごおんせん)行。
車輌はアルナ工機製のLRT(超低床車)2102でした。
郊外線との乗換駅、大手町(おおてまち)には全国的にも珍しい十字の平面クロスがあります。
大街道 16:14着/16:50発
松山城の最寄駅、大街道(おおかいどう)で下車。
ここからビジネスホテルまで歩きます。
荷物を置いたあとは伊予鉄市内線の乗りつぶし。
再び乗ったのは偶然にも先程の折り返し、5系統松山駅前行(2102)でした。
松山駅前 17:01着/17:19発
61

ここでもながらの指定券をゲット。
そして次に乗るのは1系統環状松山市駅行(61)です。
宮田町(みやたちょう)からは専用線で民家の中をすり抜けます。
専用線区間だとなんだかminoriのwindの「dream」が流れている時のムービーを思い出してしまいました。
再びオタク。(^^;)
まぁ踏切に折損防止器はついてませんでしたが…。
郊外線との平面クロスを斜めに渡った古町(こまち)には車庫があり、郊外線との乗り換えも出来ます。
本町6丁目は市内線同士の接続駅ですが、線路はつながっていません。
平和通り一丁目からは再び併用線です。
上一万 17:34着/17:39発
坊ちゃん列車

道後温泉へ向かうため上一万(かみいちまん)で乗り換え。
次の列車を待っていると坊ちゃん列車が走りぬけて行きました。
この列車は夏目漱石の「坊ちゃん」に出てくる列車を復元しています。
とはいうものの動力はディーゼルで、進路制御のため客車にはビューゲルが載っています。
で次にやってきた5系統道後温泉行(2006)に乗ります。
道後温泉 17:43着/17:54発
2006 道後温泉 坊ちゃん列車説明
坊ちゃん列車 1号機関車 マッチ箱客車

道後温泉自体には昔来たことがあるので乗りつぶしを続けます。
先に到着をして入れ換えをしていた坊ちゃん列車には、記念写真を取ろうとカメラを向ける人がたくさんいました。
再び6系統本町6丁目行(72)に乗ります。
西堀端(にしほりばた)から分岐し、単線の線路をガタガタと進みます。
本町六丁目 18:20着/18:27発
道路のまん中の電停から、専用線になっている環状線系統の駅へ歩きます。
2系統環状松山市駅行(57)に乗車。
環状系統は1系統が右回り、2系統が左回りになっています。
松山市駅前 18:42着/18:55発
ここでは唯一乗っていない3系統道後温泉行(69)に乗車。
ちなみに4系統はありません。
大街道 19:00着
ホテルへ戻ります。

翌25日、台風が近づいているのがうそのように晴れていました。
朝早く目が覚めたので6時頃ホテルを出ます。
大街道まで歩いたのですが松山駅へと向かう電車は6時29分までなく、時間もあるので歩くことに。
平面クロスの大手町で写真を撮りました。

大手町 大手町 大手町
822 57 大手町(夕方撮影)
松山 7:19発
アンパンマン宇和海 しおかぜ

駅に着いたのは6時40分頃。
朝食はコンビニのサンドイッチでした。
この日は特急で早まわり。
特急しおかぜ8号岡山行(8000系8両)に乗ります。
ちなみに1〜3号車はいしづち4号で、高松へと向かいます。
8000系は電車で、気動車の2000系とともに四国の顔となっています。
座席はグリーン8号車1番C席ですが運転台が2000系のそれより高く、前面展望は望めません。
やはり1A席か…。
予讃線は単線でも1線スルー化されていて、また電車なのでエンジンがうなることもなく快調に飛ばしていました。
ジョイント音が心地いい。
車窓にみえる瀬戸内海はとても穏やかでした。
波止浜(はしはま)の辺りで左にしまなみ街道が見えてきます。
高架の今治(いまばり)からは海が離れていきます。
伊予寒川(いよさんがわ)でまた近づいてくるのですが…。
川之江(かわのえ)にはホキ800の大群がいました。
多度津 9:12着/9:20発
しまんと

多度津(たどつ)で今度は高松から来た特急しまんと5号高知行(2000系2両)に乗りかえ。
この列車はグリーン席がないので指定席ですが、5日前の予約で1号車1番A席がとれてしまいました。(^^;)
さすがにシートは狭いですがグリーン車と違い「おしぼりのかごが前面展望を邪魔する」こともないので前面展望は良く、おすすめです。
土讃線も単線。
琴平(ことひら)まで電化はされていますが吊架線のない和歌山線タイプで、特急電車による高速運転は考慮されていません。
琴平を過ぎると山岳路線になってきます。
トンネルで山越え。
坪尻(つぼじり)にはスイッチバックがあります。
視界の開けてくる箸蔵(はしくら)を過ぎ、オメガループで吉野川を渡ると佃(つくだ)。
徳島線の分岐駅です。
阿波池田を過ぎるとまた山岳地帯へ。
次の三縄(みなわ)では行違いの南風、しまんと待ち。
このあたりから1線スルーでない駅が目立ってきます。
小歩危(こぼけ)、大歩危(おおぼけ)の付近では車内放送が流れました。
大田口(おおたぐち)の辺りで川は穴内(あなない)川になります。
その川に架かる橋の上にあるのが土佐北川(とさきたがわ)。
穴内川第3橋梁の上にあります。
繁藤(しげとう)からは下りこみでトンネルが続きます。
そしてスイッチバック駅の新改(しんがい)。
駅は右後方にあるので注意していないと見逃してしまいそうです。
山を降りきった所にあるのが土佐山田(とさやまだ)。
ここからは列車本数も増えます。
土佐一宮(とさいっく)では南風待ちの運転停車をしました。
高知 11:09着/12:00発
あしずり あしずり 鰹のたたき弁当

高知は曇り空で風もキツく、台風が近づいているのを感じられました。
昼食を調達。
前日あきらめた「鰹のたたき弁当」(1050円)です。
特急あしずり3号宿毛行(2000系3両)(グリーン1号車1番C席)に早速乗り込み食べます。
ナマものを保冷材を使ったとはいえ弁当にしてしまったのはすごいこと。
でも傷まないための工夫とは思いますが、ワサビでなくて生姜が欲しかったです。
あとにんにくが入っているので「臭い消し」は必ずセットで買われたほうがいいかと。
グリーン車なんて特に密室ですし…。
私は結局窪川のキオスクまで買えませんでした。

海

雨は須崎あたりから降ってきました。
窪川 13:01着/13:23発
あしずりとキハ54

予土線への乗り換えです。
4839D普通宇和島行(キハ54単行)でした。

若井 信号所

予土線と中村線が分岐する信号場では対向列車の遅れの為に運転停車です。

四万十川

次の家地川(いえぢがわ)から江川崎(えかわさき)の間で四万十(しまんと)川を見ることができます。
土佐大正(とさたいしょう)では高校生が多数乗り込んできてにぎやかに。
次の駅は土佐昭和(とさしょうわ)と言うのですが、大正は町名から、昭和は十和(とおわ)村の字名から来ています。
先述の高校生は十川(とおかわ)で降りて行きました。
半家(はげ)、江川崎と続き、西ヶ方(にしがほう)と真土(まつち)の間で県境を越えます。
吉野生(よしのぶ)で雨は上がりました。
愛媛県に入ると駅間も短くなり学生の乗降が増えます。
務田(むでん)〜北宇和島間で今まで登ってきた山を一気に下ります。
宇和島 15:18着/15:57発
JR四国の完乗列車となるのは、特急宇和海18号松山行です。
ですが折り返しで宇和海18号になるはずのしおかぜ9号が、踏切事故による遅れで到着も遅れるとのこと。
改札前には長い行列ができていました。
やってきた車輌は昨日しおかぜ22号で乗った2000系4両バイキンマン編成。
座席は1号車3番C席です。
宇和島発車は9分遅れでした。
四国内で残るは内子経由のみ。
伊予大洲の先の信号場を直進。
もともと内子線の分岐駅は五郎だったのですが、内子線を予讃線の短絡ルートとした際に新谷(にいや)までのルートを付け替えています。
新谷から内子までが内子線で、この先は予讃線。
鉄建公団建設線らしく高架とトンネルで抜けます。
向井原を過ぎればJR四国完乗です。
松山 17:14着/松山駅前 18:28発
結局6分遅れで到着。
駅をぶらぶらしたのち、松山観光港へ向かうことに。
バス停で伊予鉄バス60系統、松山観光港行を待ちます、がなかなか来ない。
結局20分遅れで発車。
松山観光港へは伊予鉄で高浜まで行く手もあるのですが…少し歩かなければいけません。
松山観光港 18:55着/21:55発
松山観光港

バスは17分遅れで到着。
運賃は控えるのを忘れてしましました。
早速お土産を見たり、食事をしたり。
ホームページのチェックなどもしていました。
この日の宿は、関西汽船の小倉(こくら)行フェリー。
台風の影響が気になりますがとりあえず出港はしそう。
乗船手続きをすませ、船に乗り込みます。
2等寝台、315号室3上。
料金は5200円です。
8人部屋ですがほとんど埋まっていました。
お風呂は11時に閉まるとのことなので早目に入浴。
台風でなければもう少しやっているようです。

26日、朝の放送は4時半。
5時頃に到着できるとのこと。
目が覚めてしまったので降りる支度をします。
小倉砂津港 5:00着
船内で食事の後、自動車用甲板から外に出たのが5時半。 風はキツいのですが天気は上々でした。
小倉 6:38発
小倉駅まで歩き、コンビニで洗濯物を家に送ります。
袋も箱も無いとのことなので、買物袋をガムテープでぐるぐる巻きというちょっと不安な梱包でしたが…。
携帯電話の電池が切れそうだったので、駅の公衆電話スペースの電話が撤去された部分のコンセントを使い、充電してました。
特急車輌の掃除機用コンセントと並び、覚えておくと便利です。
盗電ですけど…。(−−;)

813系

3121M快速南福岡行(813系9両)でこの日はスタート。
折尾(おりお)〜遠賀川(おんががわ)で強風による徐行運転。
香椎(かしい)〜吉塚(よしづか)では高架工事が進められているのを見ました。
博多 7:53着/8:26発
6分遅れで到着。
6番ホームで香港から来たという張さんと会う予定です。
携帯電話で連絡を取りなんとか合流。
1323M快速大牟田(おおむた)行(813系8両)に乗ります。
接続待ちなどもあって7分遅れで発車しました。
荒木(あらき)で4両切り離し。
途中雨が降っていましたがだんだんやんできました。
大牟田 9:25着/9:49発
大牟田 6000系

ここから西鉄の本線に乗るのですが、張さんはジャパンレールパスなので西鉄に乗らず有明で熊本へ向かいました。
西鉄の大牟田駅へ行き、1000円の切符を買います。
乗り込むのは特急西鉄福岡行(6000系7両)。
クロスシートの8000系ではなく、ロングシートです。
途中は複線も多いのですが単線区間があるのは意外でした。
宮の陣(みやのじん)から二日市(ふつかいち)までは既乗区間。
二日市辺りまで来ると車内も混み合い車窓はほとんど見えませんでした。
西鉄福岡 10:51着/天神 11:02発
西鉄福岡

行き止まり式の駅で、なんとなく阪急梅田ぽいかな。
近鉄京都ぐらいの印象でした。

地下鉄の天神(てんじん)駅まで歩きます。
津屋崎(つやざき)まで620円のきっぷ(地下鉄250円+西鉄370円)を購入。
空港線から箱崎(はこざき)線へ入る貝塚行(2000系6両)に乗ります。
箱崎線を乗ると福岡市営地下鉄も完乗です。
貝塚 11:14着/11:26発
2000系 366 316 貝塚

ここで西鉄宮地岳(みやじだけ)線に乗り換えます。
駅の構造からすれば直通運転を考慮されているようですが、ここから乗る津屋崎行は316、366の2両編成。
乗客数から考えれば今のままで十分でしょうね。
列車は右に工場と車庫を見ながら発車し、多々良(たたら)川を渡ります。
左に貨物線、右に鹿児島本線を見ながら進み、貨物線の下をくぐって大外に。
左にそれたところが香椎宮前(かしいみやまえ)駅。
香椎花園(かしいかえん)には遊園地があります。
和白(わじろ)では右に香椎線と並んで乗り換えることができるのですが、連絡改札はないのでちょっと面倒です。
駅をでた所で香椎線をオーバークロス。
三苫(みとま)を出たあたりから雨が降ってきました。
沿線人口はそこそこ多そう。
ワンマン運転ですが駅は有人です。
線路は単線ですが複線用地の確保されている所も多く、やはり地下鉄直通運転を考慮しているのかもしれません。
津屋崎 12:07着/12:11発
津屋崎 津屋崎

ここからバスで福間(ふくま)へ抜ける予定だったのですが…。
バス停を間違えとりあえずやって来た東郷(とうごう)駅前行の西鉄バスに乗車。
乗ってから気付いたのですが全然違う方向。
まあどちらにせよJRの駅に着くには違いないので乗り続けることにしました。
なんだか田舎道を走りぬけ、神湊波止場(こうのみなとはとば)バス停ではついに乗客が自分一人に。
ものすごく不安になりましたが宗像(むなかた)市に入ると乗客も多くなりました。
東郷 12:46着/13:02発
西鉄バス 東郷

バスの運賃は結局600円でした。
福間へ抜けていればもっと安く済んでいたのですが…。
駅に着いてみると台風による強風の影響で列車が遅れているとのこと。
乗ったのは30分遅れの4333M快速荒木行(811系4両)でした。
博多 13:29着/14:35発
熊本から戻ってくる張さんを待つ間、いつもの吉野家で昼食。
昼間未乗だった篠栗(ささぐり)線(福北ゆたか線)に張さんと乗ります。
2638H普通新飯塚(しんいいづか)行(817系2両)。
電化されてからも初乗車で、新しい817系はデザインのセンスがとても良く気に入ってしまいました。
篠栗まではマンションなどが目立つのですが、それから先は山の中を抜けるローカル線になります。
城戸(きど)では対向列車待ち。
和風な作りになったこの駅をはじめ、有効長を確保するためとはいえどこも駅が新しくなっていました。
桂川(けいせん)にて篠栗線完乗。
これで明日の門司港を残すのみです。
桂川は原田(はるだ)方面に気動車が走っているのですが、電化に伴いホームがかさ上げされたので気動車のステップの方が低く、その注意書きがありました。
新飯塚 15:26着/15:41発
新飯塚

時間潰しのために駅周辺を歩くものの、これといったものがないので駅に戻りました。
4644H快速八幡(やはた)行(817系2両)に乗ります。
直方(のおがた)では12分の長時間停車。
鳩が電車に乗り込んでくるのでちょっとした騒ぎになっていました。
八幡 16:43着/16:49発
行程がずれこんだため筑豊電鉄には乗らず、そのまま小倉へ。
2342M普通門司港行(811系4両)です。
小倉 17:02着/8:16発
ビジネスホテル泊。

7月27日、いよいよJR全線完乗の日。
連絡をとっていた訳ではないのだけれど、大阪魂氏がムーンライト九州で来るとのことなのでちょっと待ってみる。
結局小倉で会うことはできず、予定より一本後の2528M普通門司港行(415系8両)で向かいます。
いつもは号車は控えないのですが、乗ったのはクハ411−327でした。
内装が更新された車輌です。
この時の同行者は張さんと、昔からしょっちゅう遊んでいる中井くんでした。
天気はくもりでしたが門司港に近づくにつれだんだんと晴れていき、まるで祝うかのよう…と言うと言いすぎでしょうか?
門司港 8:30着
完乗

これでJR全線を完乗したことになります。
東北新幹線八戸(はちのへ)開業が冬に控えているのであまり実感が湧かななかったですが。
(実感が湧いたのは家に帰ってから。)
記念撮影をしていると大阪魂さんが来てくださいました。
当初の予定の列車で着いていたとのことです。<(_ _)>ゴメンナサイ
この日は18きっぷなどでは無かったので普通乗車券270円。
無効印を押してもらいました。
写真を撮ったあとは関門トンネルへ。
ですが西鉄バスで行く予定だった関門トンネル人道口へは、間に合わなかったためタクシーで行くことに。
でも750円だったので4人だとバスより安く済みました。
関門トンネル人道口(九州側)
人道入口

エレベーターで降ります。
トンネルですがジメッとせず、また風が強いわけでもなくなんか不思議でした。
だいたい10分ちょっとで歩けます。
県境では「お約束」もやりました。
関門トンネル人道口(本州側) / みもすそ川バス停
ここで一旦下関駅へ向かうためにサンデンバスに乗車。
200円でした。
下関駅バスターミナル
masaru氏に会うために来たのですが約束の時間には早いので喫茶店へ。
中井君はここで乗りつぶしに出かけて行きました。
masaru氏と合流したあと、張さんと大阪魂氏はそれぞれ小倉競馬とツバメのビュッフェ乗車へ向かわれました。
masaru氏とはまたバスに乗り唐戸(からと)へ向かいます。
唐戸バス停/唐戸港
唐戸市場で昼食。
そして関門汽船の渡し舟(270円)に乗りました。
船が小さいので揺れる揺れる。
あまり長時間は乗っていられません。(^^;)
門司港 15:00発
門司港周辺を散策したのち喫茶店へ。
暑い日だったのでかき氷がとても美味かった。(^-^)
4151M快速荒尾(あらお)行(811系8両)で戻ります。
小倉 15:13着/9:27発
masaru氏とはここでお別れ。
しばらくホテルで休憩。
そのあと、帰ってきた大阪魂氏と中井君とで居酒屋へ。
大阪魂氏は小倉で泊る予定だったのですが、ホテルが取れなかったのでムーンライト九州で帰られました。

28日は昼まで観光し新幹線で帰る予定。
この日も天気が良く暑い日でした。
234M普通小郡(おごおり)行(415系8両)。
下関へも270円でした。
渡し舟の運賃もここから来ているのでしょうか?
下関 9:41着
サンデンバスに乗車。
唐戸まで190円。
唐戸バス停 / 唐戸港 11:40発
シーマン イルカ

海響館(かいきょうかん)という水族館へ。
入場料1800円。
アシカショーとイルカショー、フグなどいろいろな魚を見たのですが、印象に残ったのはシーマンそっくりの魚。
名前は忘れてしまいましたが…。

昨日と同じく関門汽船の渡し舟で門司港へ向かいます。(270円)
門司港 11:45着/12:00発
門司港 0哩標 幸運の手水鉢 大正時代の水洗便所 帰り水 帰り水 腕木信号機・28627動輪 安全の鐘 もじこう

4135M快速荒木行(811系4両)に乗車。
小倉 12:13着/12:52発
駅で昼食用に玄海ちらし鯛すし(840円)を購入。
ひかり372号新大阪行(レールスター700系8両)で九州を去ります。
E8編成、6号車5番A席でした。
岡山 14:34着/14:40発
新大阪から立って帰るより姫路から新快速で座って帰ろうということで、ここでのりかえ。
ひかり164号東京行(700系東海車16両)、5号車の自由席です。
姫路 15:03着/15:30発
3218M新快速長浜(ながはま)行(223系8両)に乗ります。
待ち時間に買ったアイスがおいしかったです。
能登川 17:38着
帰ってから、だんだん終わった実感が湧いて来ました。
時刻表を見てもつまらないし…。
こうしてみんな民鉄完乗へと走っていくのかなと思ってしまいました。