短絡線ミステリー
2001/07/19〜07/21

鉄道ファンの特集で見て、貨物線を走る臨時列車などに乗ってきました。

能登川 21:43発
7月19日。
駅に早く着いたので814T普通長浜(ながはま)行(223系8両)でスタート。
米原 22:02着/22:25発
8番ホームで電車を待っていると新幹線ホームに下りのひかりが停まったまま。
何かあったのでしょうか?
在来線は動いていて”いつもの”244F普通大垣(おおがき)行(311+313系6両)に乗ります。
大垣 22:55着/23:09発
到着番線と同じ4番ホームで待ちます。
372M快速ムーンライトながら(373系9両)、7号車7番D席。
言わずもがな満席でした。
途中見かけた臨時大垣夜行が113系で走っていたのが気になりましたが…1週間後に乗るので。
車内ではチューハイを飲んだのですが、冷房が寒くて寝つけずツライものがありました。
東京 4:42着/4:44発
あまり寝れないまま東京着。
20日はくもりでスタート。
山手線内回り(205系11両)に乗り換えます。
上野 4:51着/5:10発
ながらで冷えたままの体を温めるために、カップベンダーの自販機でホットコーヒーを買いました。
いやぁ、ホットがあるのはありがたい。(^-^)
ちょっと復活し、常磐線321M普通いわき行(403+415系7両)に乗ります。
もちろん弱冷車!
土浦 6:14着/7:29発
土浦 イクスピアリ

土浦(つちうら)で降りたのは、日立(ひたち)から常磐、武蔵野、京葉線を経由して東京へと走るイクスピアリ号に乗るためです。
友部(ともべ)までなら折り返しは可能ですが、時間的余裕を確保するためと土浦の方が都会と言う理由で降りました。
駅前のローソンでおにぎりを買い朝食に。
キオスクで買ったスポーツ新聞を読んでいました…「阪神が7連勝!(−−;)」ナニモオコラナケレバイイケド
土浦では上り普通列車に4両ずつ増結するのでなかなか見ていて楽しかったです。
おまちかねの急行イクスピアリ号東京行は黄色のE653系7両で到着。
E653系には初乗車です。
高級感はないけれど、エクステリアも明るく派手な感じがするので、インテリアともマッチしていると思います。
藤代(ふじしろ)〜取手(とりで)のデットセクションも照明が消えることなく通過。
まあクーラーが止まって急に静かになるのでわかりますけどね。
我孫子(あびこ)で運転停車。
北小金(きたこがね)を過ぎたあたりで常磐線と離れ、高架を使って右の方へ。
南流山(みなみながれやま)方面に向かい、日暮里(にっぽり)方面から来た連絡線と合流。
武蔵野線に合流してすぐの所で停車。
常磐線から武蔵野線に入る際、連絡線が府中本町(ふちゅうほんまち)方面にしかないため折り返すしかないのです。
車内を車掌と運転士が入れ代わっていきました。
ここで長時間停車。
乗務員の移動だけではなく、先行の武蔵野線東京行との時間を置くという理由もあったようです。
武蔵野線に入ると普通電車の後を走るためゆっくり走ります。
京葉線に入り、新浦安(しんうらやす)では運転停車。
ビューさざなみ6号に抜かれました。
TDLのある舞浜(まいはま)は、久しぶりに通ると建物が増え、モノレールまで走っていてちょっとびっくり。
夏休み初日とあって駐車場も満車ですごい人でした。
葛西臨海公園(かさいりんかいこうえん)、そしてTWRで有明へと行ける新木場(しんきば)と停まり、東京レールセンターが右に見えるあたりで地下へと潜ります。
東京 9:20着/9:28発
京葉線地下ホームから中央線ホームといういちばん時間のかかる乗継ぎ。
動く歩道とエスカレーターを歩いて6分で行けました。
中央線快速青梅(おうめ)行(201系10両)に乗れました。
新宿 9:41着/10:16
いったん改札を出て、小田急線へ。
JTBでとっておいた切符を持ちロマンスカー乗り場へ向かいます。
あさぎり3号沼津行(371系7両)です。
この切符をとるのにはちょっと苦労しましたが、時間がかかってもとれて良かったです。
なんせ満席だったんですから…。
1号車112番、席の位置はわかりにくいですが100の位が号車、12というのは最前列左端を01として何番目かということで、普通のJRの表示だと3番D席ということになります。
あさぎりはJR東海と小田急との共同運行で、前者が371系、後者が20000系という車両を使っていて相互乗り入れしています。
ちなみにJR東海の特急で(ワイドビュー)と時刻表に書かれていないのは、この列車だけです。
新宿を発車してしばらくは、過密ダイヤのため信号で減速を余儀なくされます。
向ヶ丘遊園(むこうがおかゆうえん)まで立体交差、複々線化工事が行われている最中で、そうすれば特急たちも快足で走りぬけるのでしょうが…ストレスのたまる走りが続きます。
相模大野(さがみおおの)、海老名(えびな)に大きな車庫がありそのあたりを過ぎると列車本数も減って特急も快調に走ります。
田舎というほどではありませんが、田畑が目につくようになってきました。
新松田(しんまつだ)の手前で上り線を平面で渡り、右側へ伸びる連絡線へ。
JRの松田のあさぎり専用1番ホームに到着。
乗務員交代です。
御殿場(ごてんば)線は単線ですが、列車密度が低いこともありそこそこの速度で走ります。
御殿場 11:53着/11:58発
あさぎり

駅をでて富士急行バス河口湖(かわぐちこ)駅行に乗ります。
バスはしばらく走ると渋滞の中に…。
夏休み最初の3連休で、かつ晴天ということもあったのでしょう。
富士急ハイランド 13:41着/13:55発
富士急ハイランド ホリデー快速むさしの

河口湖まで乗るつもりだったのですが、乗る予定の列車に乗れなくなると困るので、乗りつぶしはあきらめひとつ手前の富士急(ふじきゅう)ハイランドで下車。
1440円でした。
ちなみに35分遅れで到着。
遊園地の窓口の横にある、駅の窓口で大月(おおつき)までのきっぷを購入、1050円。
ここから乗る列車はJR直通の9476M・9477Mホリデー快速むさしの大宮(おおみや)行です。
田町電車区のアコモ改良167系4両で簡易リクライニングシート(ストッパー付)でした。
富士吉田(ふじよしだ)は行き止まり式の駅。
進行方向が変わります。
行き違う列車はどれも満員でしたがこちらは空いていて、のんびりと山間の単線ローカル線を下っていきます。
大月から中央線に入ります。
四方津(しおつ)でかいじ通過待ちのため11分停車。
キオスクでもあれば食事にありつけるかと思ったのですが…自販機でジュースを飲んだだけでした。
通過していったかいじは千葉の車両なのか国鉄色でした。
国立(くにたち)を出た所で上下線の間にある線路に入ります。
トンネルで潜って左の方へ。
トンネル内で武蔵野線と合流します。
トンネルを抜けた所が新小平(しんこだいら)。
西浦和(にしうらわ)を過ぎたあたりで武蔵野線から離れ左へ。
武蔵浦和(むさしうらわ)から来た線と合流し、埼京線、東北新幹線の下をくぐって地下に入ります。
さいたま新都心駅付近で地上に顔を出しますが、ホームのない所を走ります。
大宮 16:39着/16:49発
こんな時間に何か食べると宇都宮の餃子が食べられないのでガマン!
629M普通宇都宮行(E231系10両)に乗り本日の宿泊地を目指します。
宇都宮 18:04着/7:52発
宇都宮といえば餃子。
宇都宮餃子館で餃子セット食べました。
それにしても地元の人たちはよく食べるねぇ。
見ていてさすがと思いました。
ビジネスホテルで1泊し、明けて21日はくもり。
朝はしのぎやすいです。
コンビニで買うおにぎりが朝食。
この日の列車は9534M・9791Mホリデー快速ベイ・ドリームMAIHAMA東京行(115系7両)です。
ヘッドマークは付いていますがただの小山(おやま)の115系です。
東北本線から武蔵野、京葉線経由で東京へと向かいます。

ホリデー快速ベイドリームMAIHAMA

小金井(こがねい)でカシオペアの通過待ち。
小山ではリゾートエクスプレス「ゆう」を見かけました。
大宮からは昨日と同じく武蔵野線への連絡線。
ただし今日はデルタを西船橋方面へ向かいます。
さいたま新都心を過ぎてトンネルに入ると減速。
信号でしょうか?
トンネルを出て東北新幹線、埼京線をくぐった所で左へ分岐。
武蔵野線と合流し、再び埼京線、新幹線をくぐると武蔵浦和。
南浦和停車までゆっくりでした。
昨日のイクスピアリ号もそうですが、スジの合間を縫って走る臨時列車は減速、運転停車、通過待ちなど多いのが悲しいところ。
特に多線区にまたがる列車は…。
西船橋 10:05着/10:12発
快速線は乗っているので未乗区間ではないのですが、総武緩行線西船橋〜小岩(こいわ)間は乗ったことがないので、三鷹(みたか)行(E231系10両)に乗ります。
前回は千葉から来て営団地下鉄東西線で中野(なかの)へ向かったので…。
新宿までは混雑しているのですが、過ぎるといっきに空きます。
三鷹 11:18着/11:54発
中央緩行線新宿〜三鷹も乗ったことがないと思っていたので三鷹まで行くことにしたのですが、よく考えてみれば早朝の東京発の中央線は快速線を走らず緩行線を走るんですね。
マクド(関東に来たからには「マック」と呼ばんといかんのだろうか?)で昼食。
参院選まで1週間ということもあり、駅前には街頭演説の車がいました。
中央快速線東京行(201系10両)で戻ります。
新宿 12:10着/12:42発
成田エクスプレス

ここから東京まで乗る列車はなんと「成田エクスプレス」、それも1440円の特急料金を払って!(−−;)
埼京線電車が走る山手貨物線から横須賀線電車が走る東海道貨物線(通称品鶴線)への連絡線に乗るためです。
成田エクスプレス19号成田空港行(253系6両)で1号車3番A席という指定券は持っていたのですが、向かい合わせのボックスシートで車内も満席だったこともあり、最後尾のデッキから車窓を見ることに。
恵比寿(えびす)までは埼京線が走るのですが、埼京線のホームを延長工事していました。
TWR(東京臨海高速鉄道)との直通運転に向けての措置でしょうか?
大崎(おおさき)には埼京線の折り返し留置線があるのですが、ここに埼京線用のホームが作られています。
山手電車区と大井工場へと向かう線路をまたぎ、山手線に沿って走ると右から品鶴線が近づき合流。
品川(しながわ)から地下へと潜ります。
東京 13:01着/14:10発
前に3両併結したのちドアが開きます。
コンコース内を散策したのち、東海道新幹線改札へ。
何に乗るかというと「こだま」。
2003年品川駅開業に伴うダイヤ改正で、100系「二階建新幹線」が東海道新幹線から姿を消すのです。
山陽新幹線でもV編成「グランドひかり」が4連のP編成に改造されつつあり、「100系イコール二階建」でなくなってしまった今、グリーン車に乗っておこうと思ったのです。
米原停車のひかりは300系か700系なので、こだま423号新大阪行(100系G編成16両)に乗ります。
8号車9番A席…中程の海側の席でした。
さすが防音壁に邪魔されない景色は最高で、こんな車両が姿を消すのはもったいないです。
東海道にはもう「防音壁を見下ろす」車両は現れないのでしょうかねぇ。
とりあえずこだまで東京から帰るのは初めてなのですが、よく通過待ちします。
小田原(おだわら)でのひかり231号から始まり、新富士(しんふじ)ひかり159号、掛川(かけがわ)のぞみ19号、豊橋(とよはし)ひかり161号、三河安城(みかわあんじょう)、そして下車駅の米原でひかり233号と、新大阪までに6回も通過待ちをします。
これに臨時ののぞみ・ひかりを加えると…たとえば7月22日だとひかり325号、ひかり327号、のぞみ57号、ひかり329号、ひかり197号と5本も増えるのです。
通過待ちの停車時間のおかげで東京〜米原間は3時間26分、表定速度は129.9キロと、途中で追い抜かれたひかり159号の2時間23分、187.1キロからかなり見劣りします。
ただ長い停車時間を利用して駅の売店などには行けます。
くれぐれも乗り遅れないように…。(^^;)
夕日を見ながら関ヶ原(せきがはら)を越えるとまもなく米原です。
米原 17:36着/17:44発
815T普通姫路(ひめじ)行(221系6両)に乗りかえ。
能登川 18:02着
あとは湘南新宿ライナー(横浜羽沢・大崎〜蛇窪信号場)とホリデー快速ときわ鎌倉(三河島〜上中里〜駒込)に乗りたいな。
参考文献 鉄道ファン1997年11月号特集「JR短絡線ミステリー」、2001年2月号特集「短絡線ミステリー4」(交友社)