長良川鉄道乗りつぶし
2000/07/20

18きっぷを有効に使うべく、前に土砂崩れによる運休であきらめた長良川鉄道に乗ってきました。

能登川 9:24発
7月20日、晴。
この日の晩からムーンライトながらで出発する予定なのですが、それでは18きっぷがもったいないのでミニトリップをする事にしました。
714T普通米原(まいばら)行(221系8両)でスタートです。
米原 9:43着/9:58発
3208F普通大垣(おおがき)行(311系4両)に乗り継ぎます。
大垣 10:28着/10:33発
5308F快速豊橋(とよはし)行(313系4両)に乗りました。
313系に乗っていつも思うのは運転台のディスプレーに表示されている「キロ程」。
逆算式のあの距離はその日の運用で走る距離なんでしょうか?
名古屋 11:03着
長良川鉄道に乗るのになぜ名古屋?と思うでしょうがもう一つ目的があったのです。
新名古屋 11:46発
名鉄の駅です。
改札横の窓口できっぷと特急券を購入。
券面には「北アルプス自由席特急券 新名古屋→美濃太田(みのおおた)」と書かれています。
前から気にはなっていたのですが乗ったことがなかったのです。
運賃790円、自由席特急料金980円です。
高山行の北アルプスは8500系3両で、自由席が3号車で一番前になります。
8500系はJRのキハ85系と共通設計の部分も多く、カミンズ製のエンジンは電車に退けをとらない加速を見せます。
列車は東枇杷島(ひがしびわじま)を越え犬山(いぬやま)線へ。
この本線と犬山線の分岐点には回送などに使う線路を含めデルタ線になっています。
そのまん中に家があり、よくズームイン朝で取り上げられていたのを思い出しました。
ここから上小田井(かみおたい)までは未乗区間。
上小田井では地下鉄鶴舞(つるまい)線に乗り入れ、さらにその先は豊田(とよた)線につながっています。
前に犬山線に乗ったときは鶴舞線から入ったので、短い区間ですが乗ったことがありませんでした。
岩倉(いわくら)、江南(こうなん)、犬山(いぬやま)、犬山遊園の順に停車します。
犬山の鉄道道路併用橋は、となりに大きな道路専用の橋が出来て、今はアスファルトをめくっていました。
工事中ということもあり路盤はガタガタでよく揺れます。
最徐行で通過しました。
橋を渡ると新鵜沼(しんうぬま)の駅なのですが、その手前で右にそれる短絡線へ。
北アルプスしか通らない線路で、3種踏切があるので徐行しながら通過します。
JRに入り高山本線ではそこそこ飛ばしますが、坂祝(さかほぎ)の構内は1線スルーになっていないので制限50キロでした。
美濃太田 12:26着/13:07発
北アルプス ナガラ300型

ひだ7号との連結作業を見ました。
昼食に駅弁「船弁当」(950円)を買います。
凝った器ですので買ってみてはいかがでしょう?
JRの改札をでて長良川鉄道のホームへ行きます。
どうせ北濃(ほくのう)までは直通で行けないので、とりあえず郡上八幡(ぐじょうはちまん)までの切符(1200円)を買いました。
しばらくしてやってきた、美濃白鳥(みのしろとり)行(ナガラ302)に乗ります。
乗って待っていると運転士が、「関(せき)で車輌を交換しますので、関で乗り換えてください。」とのこと。
オーバーヒートでした。
この一言のあとに観光客らしいおばさん方が運転士に質問していました。
どうやら「関」を「席」と勘違いして意味がわからなかったようです。
関 13:25着/13:28発
前に停車している美濃白鳥行(ナガラ6)に乗り換えます。
クーラーの効きが悪いです。
中濃西高前(ちゅうのうにしこうまえ)辺りから勾配がキツくなり、山の方へと入って行きます。
美濃市(みのし)には夏休みなどに運転されるトロッコ列車が留置されていました。
編成は軌道用モーターカーを先頭にヨ8000、ヨ6000、トキ25000、ヨ6000、ヨ8000を種車とした車輌たちです。
梅山(うめやま)を越えた辺りから長良川が見え始めます。
シーズンとあって鮎釣りをする人たちでいっぱいでした。
郡上八幡 14:25着/14:42発
ナガラ1型 郡上八幡 郡上八幡

ここには駅舎の中に「ふるさとの鉄道館」(入場無料)という小さなスペースがあり、昔使われていた鉄道用品などが置いてあります。
さっと見てもまださっき乗ってきた列車は停まっていたので、美濃白鳥まで行く事にします。
切符は下車したときに渡したので買い直します。
620円でした。
美濃白鳥 15:10着/16:09発
美濃白鳥

ここからは名古屋、岐阜、九頭竜湖、鳩ヶ谷などへ向かうバスが出ています。
でもここでバスに乗ってしまうと北濃までが未乗で残ってしまうので、駅前を歩き時間つぶしましたが、本屋などに寄るもののパッとしません。
駅でぼーっとしてみてもただ暑いだけ。(−−;)
駅員に聞いてみると、さっき乗ってきた列車(ナガラ6)が後続の列車と連結して北濃に行くとのことだったので、車内で待ちました。
しばらくしてやってきた車輌(ナガラ5と12)を連結し出発します。
北濃 16:18着/16:23発
北濃 北濃 ナガラ1型

折り返しの美濃太田行きになります。
先頭になるナガラ12は冷房が効かず、窓全開でした。
美濃白鳥まで運転していた運転士が、美濃太田まで行くのなら後ろの車輌に乗ればいいと言ってくれました。
ナガラ5のクーラーはよく効いていて極楽極楽。
先程の運転士も後ろの車輌に乗ってたわいもない話をしていました。
郡上八幡を越え深戸(ふかど)〜福野(ふくの)間で大雨が降ってきました。
関では後ろ2両の切り離し、前の一番クーラーの効かないナガラ12へ移ります。
おりしも高校の夏の大会かなにかで車内は大混雑。
夕方なので少しマシでしたが暑かったです。
美濃太田 18:31着/19:03発
ワンマンにいっぱいの乗客で、各駅ごとに到着が遅れ美濃太田に着いたのが6分遅れ。
乗る予定の30分発岐阜行とすれ違いながらの到着でした。(;_;)
最初は急いで遅れを取り戻すために特急ひだに乗ろうかと思っていたのですが、下呂(げろ)付近での大雨のため13分遅れで運転中とのこと。
しかも上麻生(かみあそう)〜中川辺(なかかわべ)の間では30キロ規制。
19時ちょうど発の3756C普通岐阜行(キハ11×2両)の方が早いということなのでそれに乗ることにしました。
この列車は太多(たいた)線から来るので遅れはなかったのですが、発車は3分遅れでした。
蘇原(そはら)で対向列車を待ってさらに遅れ、岐阜での33分発への接続は完全に無理になりました。
岐阜 19:41着/20:05発
9分遅れでの到着です。
どうにもこうにも仕方ありませんが。
とりあえず家に帰ってシャワーぐらいは浴びれそうだけど、晩飯までは無理そうなので家に電話しました。
売店のおにぎりがとりあえず晩飯です。。
5129F特別快速米原行(311系4両)に乗りました。
米原 20:50着/20:59発
3259M新快速網干(あぼし)行(223系8両)に乗り換えます。
能登川 21:13着
シャワーだけ浴びてすぐ駅へと向かいました。